5月31日 優生保護法のもとで ~私たちは子どもを持つことを奪われた・・その証言を学ぶ

戦後まもなく、優生保護法旧優生保護法に基づき、強制不妊手術を受けさせられた人たちがいました。その人数は、わかっているだけでも16500人を超えます。精神疾患、知的障害、ハンセン氏病・・・様々な理由を付けて手術は行われました。活動をされてきた佐々木貞子さんから、この間の国会における超党派の動き、当事者の証言の記録などについても伺います。

日時

5月31日(木)13:30~15:00

会場

市民ネットワーク千葉県4階会議室

主催

市民ネットワーク千葉県

参加費

無料

内容

13:30~ DVD(30分)  忘れてほしゅうない~隠されてきた強制不妊手術~
脳性麻痺の障害をもつ佐々木千津子さんは、二十歳の時、なにもしらされないまま、生殖器へのコバルト照射を受けた。優勢思想の歴史をイラストで解説しながら、強制不妊手術の実態とその意味について訴えるDVDです。
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14:10~ 報告:佐々木貞子(みはまネット会員)
強制不妊手術の実態、被害者の証言、裁判の状況、真相究明と補償を求める国会における超党派議員連盟の動きなどリアルな今の取り組みと課題についての報告
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意見交換

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