2024年の応募は2025年7月ごろからとなります
元気ファンドとは
2004年から、議員報酬の一部を市民活動支援として還元しています。
暮らしの中の問題・課題を解決するのが政治の役割ですが、そこには自発的な市民の参加が欠かせません。既存の枠組みにとらわれない新しい発想で、地域社会に必要なサービスを創りだす市民事業や市民活動は、地域社会のセーフティネットとして不可欠です。このように市民社会を豊かにしようと地域で活動している市民団体・市民事業を支援します。支援のための資金は、議員報酬の一部を寄付すして充てています。
これまで22期(2004年~2024年)にわたり総額28,629,172円(計90団体)の助成をしました。
2011年から2014年の4年間、「東日本大震災市民活動支援」も行いました。
2011年3月11日の震災後「市民ネットワーク千葉県のできる支援のかたち」をという思いで、元気ファンド震災市民活動支援を立ち上げました。震災後の、被災者を受け入れている団体や被災地で復興のために活動している団体の活動の一助になることを願っています。
2011年から2014年の4年間で、23団体に10,780,000円の助成をしました。そのうち3,036,525円は会員や市民団体などから寄付を募ったものです。581人・団体の方にご協力いただきました。
元気ファンド・震災支援を合わせた助成総額 39,409,172円
ローカルパーティー立ち上げの応援をしています。
また、市民ネットワーク千葉県がこれまで実践してきた「参加型政治」を全国に広げるため、意欲ある女性や市民によるローカルパーティ(地域政党)の立ち上げを支援します。