■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ \\ 県政情報 2020.8.21/ ■■
■ 県議 伊藤とし子のメールマガジン No.25 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
酷暑、コロナ第2波と今年の夏はいつもの夏とは違います。
体を休めて、ストレスフリーで、
┏◆
┃ 毎年恒例の、予算要望のためのヒアリング
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
市民ネットワーク千葉県の予算要望作成のため、連日、
課とのヒアリングに明け暮れていました。
予算要望とは、
ことです。
まず、昨年提出した2020年度の予算要望の成果を担当課が〇×
したものを、6月末に受け取ります。
これが2021年度予算要望のスタートです。
ングする項目をぬきだし、担当課と直接話を聞く作業は、
ました。
お盆の週も対応してくださった、県担当者には感謝します。
今回は、とても良い成果が何点かありました。
—————————————————————-
:その1 県庁建物の管理を、殺虫剤を使わずに総合防除で行うこと
—————————————————————-
1年に何度か、建物内に殺虫剤を撒いて管理をしています。
しかし、化学物質過敏症の人にとっては、
くなるのです。不特定多数の人が出入りする公共施設では、
布せず管理するよう、毎年要望してきました。
10年来、公共施設での殺虫剤、化学物質使用状況調査を行って、
求めてきたのですが、ひょんなことから、
これから、県の管轄の全公共施設の管理者に、
することを周知する、と明言。うれしい限りです。
特に子どもたちが居住する児童養護施設、児童相談所、
虫剤を使わない管理が進むといいのですが。
—————————————————————-
:その2 災害時のブルーシート掛け隊ボランティア組織の育成を
行っていました
—————————————————————-
昨年の台風、豪雨被害で被害を受けた家屋がたくさんあり、
応援をいただきました。現在、
です。
—————————————————————-
: 種子条例策定中です
—————————————————————-
議会質問でも取り上げましたが、要綱にある「
趣旨も踏まえ」がとても危険な文言です。
条例には絶対に入れないように、と強く要望しました。
担当者:「良い条例を作るから、信じてください」
伊藤:??「そういう問題じゃなく、
けてください!!」
8月中に条例案が示されるようですが、「入れていません」
果たして入れていないのか、違う形で骨抜きにしたのか?