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■■  \\ 県政情報 2022.4.28/              ■■
■       県議 伊藤とし子のメールマガジン No.52    ■
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コロナワクチン後遺症の報告が出ています。
私はHPVワクチン被害者支援を10年近く行ってきましたので、ワク
チンには副反応はつきものであると確信しています。

コロナ感染者数は少し下がってきましたが、変異株BA.2に置き換わ
ったとの事です。国は重症化を防ぐ切り札として3回目のワクチン
接種を勧めていますが、先行接種の進んだイスラエル、韓国、そし
て高齢者接種の進んだ日本でも、ワクチンを接種してもコロナに感
染して重症になる例、死亡例が増加しています。また、重篤なワク
チン後遺症も報告されています。
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:   身近なところで
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順調にコロナワクチン接種を進めてきたAさん。
ブティック経営者で、家族の介護もしていたので、コロナワクチン
もいの一番に接種しました。
1回目も2回目も全く問題なく「大丈夫よ」と元気に言っていました。
ところが、3回目接種後に頭痛に悩まされるようになったとの事。
今まで、頭痛なんて起こしたことがないのに、頭痛薬が手放せなく
なった、と教えてくれました。
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:   コロナワクチン後遺症が続々と
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尼崎市の長尾クリニックの長尾和宏院長は、関西のニュース番組で
は有名な人です。
また、SNSでコロナ感染症について積極的に情報を発信しています。
訪問診療も、オンライン診療もこなして、尼崎市で地域医療をけん
引しています。
その長尾クリニックには昨年11月ごろから、コロナワクチン接種後、
副反応に苦しむ患者が訪れ、これまで80人ほど診たとの事です。
ワクチン接種後の後遺症で脳に炎症を起こしていると診断して、治
療を施し、少し回復しているとの事です。

YOUTUBE 3月24日ABCテレビニュース「実態ワクチン後遺症」で
は、11歳の女子中学生が昨年11月に接種してから歩行困難になった
映像を流していました。
接種前は水泳が得意で元気だったのに、現在は歩行障害、不随運動、
記憶障害などを起こして、歩けないため学校も長期欠席しています。

HPVワクチン被害者の症状と全く同じです。今後、コロナワクチン
後遺症がどう進行するかは未知であり、心配です。早期に治療をス
タートすることで、回復不能にならないようにしなければなりませ
ん。
症状としてめまい、不眠、思考困難、吐き気、倦怠感、歩行困難、
慢性疲労症候群、短期記憶障害など多岐にわたります。
日常生活が長期間できない人が増えているという事で、若い人ほど
症状が出やすい、と長尾院長は言っています。
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:   子どものコロナワクチンは本当に必要か
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2月、厚労省は5歳から11歳までの小児用ファイザー社ワクチンを特
例承認しましたが、「接種後長期の十分な安全性データが得られて
いない」ことから「留意が必要である」と審議結果報告書には記載
されています。
つまり「エビデンスがないから気を付けてね」と言っているのです。
治験をしながら、という事は人体実験を行っているという事です。

コロナを発症しても、子どもが重症化した例はほとんどありません。
日本小児科学会の見解は「健康な子どものワクチン接種のメリット
・デメリットを本人と養育者が十分理解し、接種前・中・後にきめ
細やかな対応が必要」と表明しています。

「全国有志医師の会」(医療従事者1000人以上)が急遽設立され、
「mRNAワクチン接種の即時中止と人権侵害をきたす感染症対策
の是正を求める請願書」を4月6日、国会に提出して警鐘を鳴らして
います。
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:   5歳〜11歳のワクチンで心筋炎に!!
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厚労省副反応検討部会の資料によると、これまで1億9600万人が接
種して、死亡はファイザー1,514人、モデルナ120人 アストラゼネ
カ1人となっています。これも氷山の一角です。
重篤はファイザー24,536人、モデルナ3,500人、アストラゼネカ26人。

さらに、4月1日までに、ファイザー5歳〜11歳用で副反応が医療機関
から13人、メーカーから(重篤)が8人も出ており、そのうち、医療
機関からの1例は心筋炎・心膜炎の疑いが報告されています。小児で
心筋炎になるという事は、今後の影響は計り知れません。
副反応と認定されたのは650件で全てアナフィラキシーかアレルギー
だけです。
死亡の認定ゼロです。ほとんどが十分なデータが無いため判断不能、
とされています。
なぜこんなことがまかり通るのでしょうか。
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:   利益相反関係とは
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厚労省の外部識者委員は製薬会社からの寄付などの利益供与を受け
ている場合、申告する義務があります。

副反応を認定する「疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査
分科会」の委員の申告書を見ると、7人中5人が寄付金など受けてお
り、利益相反関係にあります。
否が応でも、認定の結果に現れているのではと疑わざるを得ません。

未来ある子どもたちのために、コロナワクチンが必要かどうか、保
護者がしっかりと勉強して、打つか打たないかを判断して欲しいと
思います。

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千葉県議会 令和4年6月定例議会
5月27日(金)開会~6月21日(火)閉会
伊藤とし子が年に1度の質問をします。
詳細は後日お知らせいたします。